外国人売買動向
こんにちは。本日2回目の更新です。サクッといきます。
6/5〜6/9 外国人売買動向
微妙ですが売り越しでした。
判断に困るレベルです。
現物 -354億円
先物 -81億円
グラフを見ればわかりますが無いに等しいレベルです。
本当に判断が難しいです。
でもやっぱり今週は売り越しの可能性が出てます。
NT倍率はしっかり3営業日連続で12.50倍を下回ってます。
(NT倍率で外人の売買動向を予想しています)
直近1〜2ヶ月の上値は20,200円〜20,300円前後なのかもしれません。
またラクダの三段コブを作るのか?
指標的にはぴったり買い
本日終値で日経平均20MAは19,837円です。終値が19,831円ですので-0.03%となりますが誤差だと思ってください。私的にはこれぐらいの押しが欲しかったところです。押し目としては買いタイミングです。
外国人が今月売り越ししていても株価は急落することはほぼ無いです。外国人も売りたいですから。もちろんテロとかあれば別です。
で、下記「見づらいグラフ」で見ると次の上げは20MA+2%前後の終値。
20MAの+2%は20,234円です。
ん〜ありそうな価格なだけになんとも言えない感じです。
6/2の高値は20,239円でした。
日銀決定会合で何かあるの?
出口戦略で株価には悪い影響とかいいますが。。。
どう考えてもここから更に緩和するなんて考えられない。緩和すればサプライズで跳ねるかもしれないけど出口を言っているタイミングで緩和なんてありえないよね。
なんだろな〜この高値での外人の買い越しは本当に解せないです。
このタイミングで最高の押し目買いポイントなんて本当に痒い感じです。
明日の今頃にはこのモヤモヤな感じに結論は出ているのであろうか。
本当に難しいです。