最大の敵は欲

おはようございます。金曜日午前１０時過ぎです。前回の記事で「底値は夜なのかも」と書いていた時が底だったという、恥ずかしい記録を残したショックからYoutubeに逃げていたおじさんです。まぁードローダウンが厳しいです。

底だったのか？

まぁこれは後でわかることですが、おじさんはまだ底ではないと考えてます。

ここから日経平均が２万円を目指したとしても売買代金が増えない限りは上値は重いと思ってます。

東証１部の時価総額は約600兆円です。年間245営業日前後の相場があり、一日の売買代金が約2.5兆円を超えないと年間で一回転しない計算になります。売買代金の上昇は必須です。

60MA鉄の掟

鉄の掟が発動したのが8/10の19,729円。この19,729円を超えて終値を向かえるかどうか？は重要だと考えてます。気持ちは超えないでほしいです。

2016/1〜2月で発動した時は17営業日目で発動価格よりも高く終わることもありました。その8営業日目に底値を付けてます。

ただおじさんはジグザグに下がるイメージです。この例はあまり参考にならないと考えてます。約１ヶ月で1000円幅の値動きをイメージしてますが、全く届いてません。

また今回底値日は10営業日目の8/24となってますが、あまりにも近すぎます。

昨日は20MAの19,633円を超えての終値となり、本日は100MAの19,686円を超えて終える勢いを感じますが、売買代金は低調。

本日夜の雇用統計を考えるとポジションは縮小するべきだと考えてますがタイミングは非常に悪いです。

現在のポジション

先物ミニ

買い３　売り１１　差−８

前回更新後の取引

-1,164円です。基本的には9月限と12月限の入替えがメインとなります。

含み益で残っている9月限は本日寄りで同数の買いを入れロックしてます。

12月限は日経225と配当金分ズレているのでわかりづらいですが、平均19,466円ですから+130円でだいたい19,600円前後での売建玉です。

この取引の中で非常にダサいのは前回ブログで書いた「20MAの-2%で何枚か返済してもいいかもしれません」と書いて実際２枚程買いを入れているにも関わらず動きを見て損切りしている所。19,285円で買って19,280円で損切りとか。。。

やっぱり欲張りプランを思った時は半分利食いが正解なのかもしれません。

週末に検証します

空売り比率が高いままとか外人売り越し継続とか色々書きたいことはありますが、今週なんと３台目のクーラーも故障し、水曜日にはルームランプが壊れて本日訪問修理を控えているので週末に持ち越しします。

基本は売り継続の方針です。ドル円はまだ反転したかどうかはわからない。

おわり