そこそこ重要なことも書いてあります
お久しぶりです。最近ちょっとまた忙しくてブログを更新してませんでした。
どっちにしてもサボり気味なのでご了承ください。
売りの急所ではあったけど
7/16ブログに書いた7/17〜7/20の寄り売りは、現状売りの急所だったと思います。
ただ問題はその翌週から3週間、日経225を支えているかのようなグズグズ相場となり売りポジションをキープするのは難しい相場になりました。
翌週から面白いものが見れると思っただけに「またこれかぁ〜」と思いましたが、これも年何回か遭遇します。
225銘柄を買い全株に波及させる技。何か名前をつけたい感じです。
こんなことできるのはアノ存在しかいません。
チャートで比較すると225銘柄の終値高値は7/18に対しTOPIXは7/27でした。
期間限定ではありますが効果があったと言えるでしょう。
それが誰のためにやっていることなのかは、しっかり検証するべきことかと思いますがこの国ではそんな話聞いたことありません。
日本人の●金残高なんて外国人からしたらどうでもいいことなんでしょう。
むしろそこから「取りたい」と思うのは、うがった見方なのでしょうかね?
日本の株式相場は変わったのか?
期間としては9月SQまで約5週間あります。
株価よりも期間を目安にする私としては8/13〜17は頑張って支えると思ってましたが意外と弱い印象です。
土日はしっかり絞るパチンコと同じく、素人が参加しやすい盆期間中はしっかり買わせるのが、株式相場の相違だと思ってましたが時代も変わったってことでしょうかね?
個人的に今回の下げは18,000円台に入るレベルと考えてました。
が、ちょっと支え等あったこともあり波動も崩れました。今は一旦9月SQ後は上昇になると考えてます。
本来落ちるときに落ちたほうが反発もデカイのですが、この独特な動きをする日本の株式相場は昔と変わっていないなぁ〜と思ってしまいました。
ほんとアローヘッドぶっ壊せよと思ってます。
紙をクリップで挟んで投げてもできるでしょうに。
鉄の掟から見る底値予想
まず鉄の掟は7/5に発動していること。
そしてこのシグナルを見て売りを入れた場合、7/9(月)の日経平均寄り21,838円が目安となります。これより下で終値が記録するはずです。記録しなければ掟は破られます。
おじさんは盲信的なレベルです。
底値日の目安は23営業日となります。
今回の場合はもう過ぎてます。8/10(金)時点で26営業日です。
あと一応底値価格も「鉄の掟」で予想はできます。
折れ線チャートは日経平均で、赤縦線は「鉄の掟」初日ラインです。
ぱっとみで気がつくと思います。
「鉄の掟」1回目と2回目の間隔は140日〜150日です。
チャートで見ると2回目の底値は1回目と同等か上で止まってます。
今回1回目の「鉄の掟」後の底値は、3/23に記録した20,617円です。終値ではここよりも上が底値目安と考えることも出来ます。
ただおじさんは今回爆下げだと思ってましたので、正直ドテンで買いを入れるのが怖いです。
今後のおじさんの方針としては9月SQ近くで日経平均が20,700円前後を記録した時のみ買いにドテンしようかと思います。
適当ですが8/24ぐらいに記録したら先がちょっと怖いので、半分決済の状態で9月SQまではおとなしくしている予定です。
どっちにしても気軽に買いを入れる時期ではありません。
外国人投資家の現状
まだ売り越しターン中です。合計で約1兆円の売り越しです。
通常の売り越しターンであれば2兆5千億〜2兆6千億前後。まだまだ売ってきます。
で、問題なのはここから。
去年2017年は1兆9571億円の買い越しに対して、今年は現段階で7兆2913億円の売り越し。(日経400先物、マザーズ先物は入ってません)
2017年の日経平均は1/4の19,298円から12/29の22,764円まで+3,466円となりました。
単純計算で日経平均500円上げるのに、外国人投資家は2800億円の買い越しを行ってきました。
それが今年は絶賛売り越し中です。
これも買いたくない理由の1つです。
おじさんの今後のイメージ
基本売りです。そしてどこかで一度休みたい!
イメージとしては8月SQまでの値動きで利確をし、盆は休む予定でした。
予想できないのが株式相場ですからそれは仕方ないとして、リーマンショックから秋で10年。そろそろ株保有も一旦区切りをつけたい時期でもあります。
おわり