これが書けてよかった!相場は生きている!
こんにちわ。お久しぶりです。
リーマンショックから10年経ちましたね。
約10年おきに暴落があり、10/10夜(10の連呼wwww)のNY大幅下落はそれを予見させるような動きでした。
まー誰でも頭をヨギリマスよね。
鉄の掟のその後
鉄の掟とは60MAが2日連続で下向きになった時に発動される売りサイン。
ただこちらのサインは通用しなくなった可能性大です。
よく「相場は生きている」といいますが、これは外国人が「買いパターン」と「売りパターン」を変えた=今までのサインや指標が変わった!!
とおじさんは理解しています。
つまり永遠に使えるサインなど無いということを理解した上で大切なお金をBETする必要があります。(MAXBETするな!ということです)
相場は生きているので今まで安心して使っていたサインが真逆になることもあります。
鉄の掟は現在こんな感じです。
明らかに「鉄の掟」の間隔日数が狭ばり、売りサインどころか寧ろ7/5以降は逆張り買いサインに変わっている。
「そんなアホな」と思う気持ちもありますが、これが株式相場です。
外国人投資家が8割いじっている相場です。
彼らが買い方を変えればサインも変わります。
当然それを見据えて変えてきているでしょうし、もし自分が同じ立場であれば同じことをするとは思いませんか?
同じ買い方を10年20年続ければパターンが同じになり、検証すれば誰でも簡単に利益が出せる。
そんなことをさせますか?
これが書けて本当によかったと思っています。
おじさんが一番溺愛したサインは終わりました。
そしておじさんはまたサインを探します。
年約2回程かなり儲かったサインなので痛いですが・・・
検証し最小単位でBETを行う
外国人が買いや売りパターンを変えたのであれば、また検証を始めサインを探す。
相場とは結局これの繰り返しです。
半年ぐらい前からSQ日が底値・高値目安では無く、SQ日約2週間前ぐらいが切り替えポイントに変わってきてました。
過去検証は2018年3月〜5月ぐらいから始めたほうがいいかもしれない。
データも切り替わった旬なものを用意したほうがいいです。
データ期間が長い程シグナルはぼやけます。
ただ切り替わったタイミングがビシッとわかるわけでも無いので、当然手探りでのスタートとなります。
だから今高いお金を出して相場のシグナルがわかるソフトとか買っちゃー駄目ですwww
全部が全部駄目になったわけでも無いだろうけど・・・
シグナルとは別扱い!外国人投資家の売買動向
週1回の発表ではありますが、これが信用できなくなったら流石にオシマイです。
10/1-10/5の週は4300億円の買い越しでした。
取引所外では外国人投資家の売りが1400億円ある可能性があり、計算すると約3000億円ぐらいの買い越しではあります。
興味があれば「アダム・スミス2世の経済解説」様を参考
stockbondcurrency.blog.fc2.com
おじさんは毎週目を通すようにしています。自分で計算したら流石に大変なので・・・
外国人の買い越しターンは続いています。10/5まではねwww
この売買動向はサインとは違います。隠せない数字なのです。
これを毎日発表していた18年前。今は週一回のしかも4営業日後に発表です。
これを知られたくないのは確実であり、知られたくない理由を考えればおじさんが重要視するのも分かるはずです。
今後について
また検証を行いサインを探すのですが、それまでは小さく相場を張る予定です。
ブログを見ている方も是非自分で検証しサインを見つけてみてください。
そしてそのサインが終わる日も確認してください。
つまりそれはサインを信じてBETし、負けたとしても致命傷を受けることなく生きているということが必要です。
言いたいことはわかりますよね?
また長い旅になるなぁ・・・
おわり